発行日:2024年9月1日
定価:1,100円(税込)
● ギフト・ショー 注目フェア、セミナー、見どころ紹介
● 第16回LIFE×DESIGN見どころ紹介
● LIVING &DESIGN2024紹介
● 第36回グルメショー紹介
● 全出展社リスト
● 流通トップインタビュー
業界周辺で現在、話題を呼んでいる企業のトップに現況を語っていただいた。
有隣堂 松信健太郎社長
博品館 伊藤博之社長
ベルメゾンが注文住宅ビジネスに参入 千趣会
ギフトとシーズナル提案に注力した戦略店舗 ハンズイオンモール浦和美園店
2013年には和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、コロナ禍を経て自炊人口も増えたと言われる中で「だし」が注目を集めている。今回は第36回グルメショーに「だし」に関連する商品を出展する2社を紹介する。
第一回:「SUBARU」(兵庫県神戸市)
日本全国の個性あふれる人気雑貨店を毎回一店舗取り上げ、その人気の理由を探る。店を長く続けるために店主が考えていること、実際にしていることには、たくさんのヒントが散りばめられているはずだ。
雑貨ビジネスコンサルティング、プロデュース、そして雑貨分野教育のパイオニアである富本雅人氏。「雑貨の学校®」を主催し雑貨店のビジネスに関するセミナーや講座を行うとともに、長年ギフト・ショーの講師を務めており(今回の講演で連続登壇40回超)、消費市場、雑貨市場において有能な人材を多数育成し、社会に送り出している。
今回は、ギフト・ショーに来場される初心者の方に向けての心得えと、それに加えてこれまでの来場経験者が「後悔している点」「反省点」そして「失敗例」「NG例」「アクシデント」などの実際の例などを詳しく教えて頂いた。
SDGs(持続的な開発目標)への取り組みが本格化しており、またコロナ過を経てから特に地域環境や地域社会に対しての意識が高まっている。ギフト流通業界においても、環境や社会にとって、やさしい商品・サービスであることが選ばれる基準となっており、ビジネスガイド社主催の見本市でもそうした商品・サービスが注目を集めている。
本連載では、そうした商品・サービス、あるいはそれらを展開する企業を紹介する。
現代の生活において必要不可欠な存在であるが様々な環境問題の原因ともなっているプラスチック。第3回となる今回はこのプラスチックとエコ商品を取り扱うことの現状について、カンベの例から考察する。
この夏パリ・オリンピック(パリ五輪)で盛り上がり、現在もパリ・パラリンピックが開催中であるフランス関連のニュースを、様々なジャンルから紹介する。